倒れる前に脳ドック

脳ドックを受ける前に
脳ドックを受ける前に、自分が該当するものがないかチェックしてみましょう。危険因子を持っている人は、脳の病気の発症率が高くなります。
- 脳卒中
- 脳卒中は後遺症が残るケースがとても多く、早期発見が大切な病気です。脳卒中は大きく二つのタイプに分けることができます。脳内で起きる出血の病気と脳梗塞です。脳卒中による死亡者数は減少しているものの、発症者数が減少しているわけでは決してありません。早く対応するには、予防のための脳ドックと、対処法を知っておくことが大切です。
- 脳動脈硬化症
- 動脈が硬くなってしまう病気が動脈硬化症です。硬化する場所は脳内だけではなく、大動脈や冠動脈、末梢動脈や腎動脈などがあります。動脈が硬くなってしまうと血液の流れが滞り、破裂する恐れが高くなります。引き起こす原因にはタバコ、高血圧、糖尿病に加え、加齢があります。年齢が高い人は要注意です。脳ドックで発見することができます。
- 脳腫瘍
- 脳腫瘍も脳ドックで早期発見ができます。良性の脳腫瘍の場合ならば、完治することも難しいことではなく、脳ドックで発見されているのは、多くが良性タイプですから、症状が出てくる前に検査を受けるようにしましょう。
- 一過性脳虚血発作
- 一過性脳虚血発作は、症状が頻繁に出てくるようになったらすぐに脳ドックを受けたほうがいい病気です。一過性と名前にあるように、症状は1日で消えてしまうものです。視力が低下する、舌がもつれる、手足がまひするなどの症状が出てきます。脳梗塞に発展する前に脳ドックをすることが重要です。